あったかの家黒松
管理者 E.K
[スタッフインタビュー]
interview
資格の取得や学会への参加など、
「学ぶこと」を後押ししてもらえる環境です。
目標を持って働くことができています。
あったかの家黒松 管理者E.K
仕事内容とおもしろさを教えてください
仕事内容は、ご家族様やケアマネージャー様との調整や連絡業務、担当者会議の出席や契約などの相談員業務と現場の管理や毎月スタッフ面談を行い、職員の育成を行っています。介護の仕事に携わり10 年以上になりますが、人生の大先輩と過ごす日々は想像以上に尊いと感じます。長い人生の中で様々な経験をされた利用者様のお話を聞く事、心に触れることは他の仕事では味わえない大切な学びとなり、この仕事の面白さに繋がっています。
仕事の大変なところはどこですか?
様々な疾患を持たれた利用者様がいるため、日々の体調管理に気を使います。特に感染症が流行する冬場や、熱中症が心配な夏場は、バイタルだけではなく、歩行状態や表情など細かい変化に気がつけるよう心掛けています。
あったかの家で働いて良かったことは何ですか?
資格の取得や学会への参加など、代表が「学ぶこと」を後押ししてくださるので、視野が広がり、目標を持って働くことができています。事業所全体で利用者様を元気にすることを目指し、利用者様の為に何ができるかを考え、話し合う環境がある事が素晴らしいと感じています。
利用者さんとの思い出などがあれば教えてください
ここ数年コロナ禍で外出を自粛せざる負えない状況が続いていましたが、昨年から遠足を再開し、定義山や科学館に出掛けました。利用者様と一緒に色々な体験をしたことが思い出になっています。
今後の目標を教えてください
あったかの家の利用者様は「あったかが好き」と仰ってくださいます。今後は地域に根差し、貢献できるような活動もしていきたいです。地域の方々からも「あったかがあって良かった」と思ってもらえるような事業所にしていくことが目標です。
入社希望の方へメッセージ
あったかの家は利用者様とスタッフ、スタッフ同士も距離が近く、ファミリーのような温かさを感じる事業所です。介護の仕事は大変というイメージがあるかもしれませんが、それ以上に楽しくやりがいがあり、スタッフー人一人が生き生きとした表情で働いています。是非一度見学にいらしてください。